ひとり息子かあさんのただの日記

ひとり息子との ただの日記

我流瞑想

休日の朝。

スヤスヤ気持ち良さそうに寝ている息子。

私には、仏のような顔に見える。

こんなに穏やかな顔をして、

上下に微動させてる肩が、静寂なメトロノームのように見える。

 

今日は鳴らない目覚まし時計が、

遠くから、かすかに秒針の進む音が聞こえる。

 

カーテンからは、朝の明るさが薄ら、ジワッと入り込んでる。

 

この環境は、私にとっての瞑想の時間になっている。

目を開けての瞑想なんぞ無いかもしれないけど、

息子の穏やかな顔を、ロウソクの揺らぐ灯火かのように、

ジーーーーーーーっと見る。

 

至福じゃないか✨✨

 

心がゆったりしている。

これは、息子がもうすぐ5歳になるから、子供の成長に従い、親にゆとりが生まれたのか?

コロナ禍だからって、おうち時間を上手に飽きないようにして過ごせるようになったせいか?

ご近所ドライブで、心が足りてる。

人のいないところを探すのが楽しい。

 

発見。

時間の使い方が上手になってる感。

 

私も成長したな(笑)

 

今日も生きていてくれて、ありがとう。

生まれてきてくれて、ありがとう。