ひとり息子かあさんのただの日記

ひとり息子との ただの日記

泣いた次の日は!

昨日、先生から息子が初めて泣いたとの報告聞いてから、

息子には、どうして泣いたのか?は聞いちゃいけないんだろな、と母さんは思ってた。

 

そんな昨日は、

今日どうだった?といつものように聞いたけど、いつものように、ほとんど教えてくれなかった。

 

次の日の朝はどんなかな?行くの嫌がるのかな?と内心、ドキドキしてたけど、

 

いつものように、登園。

 

いつものよう。

 

あぁ、いい響きだな。✨

 

そぉ、思ってた朝。

 

本日は、夕方まで預かり保育の予定だった。

お迎えは、16時半。

 

な、の、に、

14:15入電。

「38度の熱が出て、今、医務室で寝てるそうです」と。

えっ?!

コロナ???

えっ?!

えーーーーーっと、、、、、

真っ白になりそうな頭を、懸命に「母さん脳」にしようとしてた。

 

出先だった私は、夫の方がお迎え早く行けるとのこと。

 


いろいろ考えてた。

 


そして、スーパーに寄り、

発熱時に食べやすいゼリー、プリン、ジュース、そして息子の好きな かんぴょう巻きに苺ジャムのコッペパンならば食べられるかな?と数日は家に籠るつもりで買って帰る。

 


母さん、マスクをつけて、グッタリしてるであろう息子に会うのに、緊張して、家のドア開けてた。

 

 

 

「マンマァーーーー❤️

どこに行ってたのぉーーーー??❤️」

 

 

 

えっ?

えっ?

えーーーーーーーーー!!!!

めっちゃ元気やないかぁーーーーい!!!!

 


話聞けば、

駆け回って遊んでいたけれど、

顔が真っ赤だったから、検温したら、

体温38度。

そのまま医務室へ。

入電いれてくれた先生は、息子に会っていなかったそうだ。

確かに乾燥すると顔が赤くなるし、今日は新しいマスクだったから擦れたのか?とも考えたけど、

 


今の時期、「高熱」の単語で情報の伝達も劣るんだと思った。どの大人もナーバスなことしか思い浮かばなかった。

 


息子「寝てたけどねー、目は開けてたよー」って。

 


母さんのブツブツ独り言を言い始めてた

「まぁ、よかった。よかったんだけどさー、、、隔離するには、どの部屋でどうしたらいいか、とか、小児科の先生、今日ならあの先生だな、とか、週末の習い事の先生には連絡入れなきゃな、とか、そもそも、夫もなぜ大丈夫だと連絡をくれないんだ?」などと言ってる間に、

 

好物だらけの息子の目の前の食べ物たちが、片っ端から開けられて食べられてる。

食欲盛りっ盛り、、、、(笑)

止める気にもなれないくらい、気が抜けてた母さん。

 


いつ何時だってコロナにかかってもおかしくない今だから、結果こうだったから、ひとまず、シュミレーションが出来たと思えたけれど、、、

 

今日は、ゆっくりお風呂に入ろうと思うよ♨️

 

いつもより、綺麗に見えた部屋から見る夕日。

f:id:mainichikaasannotadanonikki:20210210205054j:image

 


今日も生きていてくれて ありがとう。

生まれてきてくれて、大変だけど、

 


ありがとう。❤️