なんだ、急がなくてもいいんじゃんって話
毎朝 まいっあさ!!
支度に戸惑う、私と息子。
上手く行かない😭
「ゲームしたい」、「YouTube見たい」
と言い出す。
ご飯も食べてないパジャマ姿でね。
で、
咄嗟に思いついた母さんの苦肉の策!
どれする???
って。
これは、終わった。
と一枚ずつ終わる達成感。
行動の見える化をした!!
カルタにハマってる息子。
出発10分前に、やっと支度が終わり、
ゲームができるよ!!
と言うのに、
「今度は時間が短すぎるぅーーーー!」
と泣き、、、、
もぉ、、、、
母さんが泣きたくなってたよ。
そして、次の日には、このカードは「もう見たくない」と、母さん惨敗。😭
そんな毎朝が苦痛で苦痛で、仕方なかった。
ある日、登園させてる直前に
「お腹いたーーーい」って、
あ、うんちですね、って母さんは思うと同時に、園に遅れる旨を電話。
結局、うんち、スルスルーと出たらしく、通常より30分遅れただけの遅刻。
行けば、
意外とゆっくり登園の子っているんだーと思ったのが感想。
「うちの子、朝ダラダラなのー」って、一緒に登園したお母さんが言ってたー。
えー!もしかして、遅れるって電話してないの?!そんなゆっくり行ってもいいんだー!
って、カルチャーショック(笑)
私って、時間通りに行かせないといけないと信じてやまない真面目母さんだったんだー!
自分を真面目だとも思っていなかったけど、そうか、そうだったのか。。。
これが、通勤時間がきっちり決まってるお母さんには通じない話だけど。
通勤してた時のなごりがはっきりと残っていたと気づいた私。
先生方にはご迷惑にならないように、とは思うけれど、
これからは、息子が遅刻したって、息子がどう感じるかを学んでもらおうと母は改心したのでした。もう年中組だもん。そろそろ、自分で考えられる!!!
相変わらず、朝は、思うように、支度をしてくれない息子ですが、
遅刻はしたくないようで、家を出る10分前に、洗顔、着替え、その後のパジャマを畳むとかね、バババババーと詰め込むことは多々あれど、目安の登園時間には行けてる✨
いろんな感覚が鍛えられてます。
なんとなく感じていたことが言語化されていた!と感じていた本。
モンテッソーリ教師あきえ 著
”モンテッソーリ教育が教えてくれた「信じる」子育て”
そう、母さんはどこかで、そぉそぉ!そーなんです!って誰かと共感したいんだなぁと
感じてる。
今日も生きていてくれて、ありがとう。
生まれてきてくれて、ありがとう。