ひとり息子かあさんのただの日記

ひとり息子との ただの日記

マスク警察を恐れて

先週の話。

出先でウレタンマスクを買おうかどうか迷って買わないで帰ってきた車中のラジオにて、初めて聞いた

″ウレタンマスク警察″。

そして、週末、急にニュースで話題になっていたウレタンマスク。

ウレタンマスクでの飛沫防止、そんなに低かったっけ?と富岳が出したパーセンテージ。

 

まだ、マスク警察には出くわしていないけど、

ニュース見ながら、

ネットにて「日本製、抗菌、マスク」と検索し注文してました。

それなりの機能と、品質と、などと拘るようになってる、、、

そして、買ったのは、一枚1300円。

私には高かった、、、家族3人で、3900円。洗い替えは買う気がしない額だった、、、

 

主人は、どのマスクやっても一緒だと言う。

しかし、家族の命を守るのは私!!と!!

誰もマスク買ってこないだろーがー!!

って。

 

はい、世間を気にしてます、私。

3900円。世間から批判受けるリスク回避に、

出費しました。

 

銀座のホステスさんが言ってました。

政治、野球、宗教の話して、誰得?となる。

最近、コロナも、話してはいけない内容なんだと。

 

いえ、コロナのことが言いたいんじゃないの。

 

私、こうして、世間を気にして生きてるの象徴、マスク。

 

何が正解とか、本当に分からないから、

試されてる気がしてる。

誰に?神様に???

 

出産前の話。

育児本は、読まない方がいいという、

なんとなく入ってた情報を信じきって、

お腹が大きい時は読まないようにしていました。

 

だけど、息子の自我が生まれてからは、困ったことが沢山あって、、、泣

通りの真ん中、人混み行き交う中、仰向けで大の字になって大泣きしてた2歳ぐらい。さっきまでご機嫌だったのに急に!とか、

幼稚園の入園式は1人、制服は着たくないって、着ませんでした、泣いて訴えて。

集合写真も撮りたくないって、1人大泣きでブレっブレの写真になりました。

そんな子もいます、と納得したくて、

そして、息子との向き合い方を探るために、アドラー心理学の本や、男の子とはこういう生き物!みたいな本を読み漁ったこともありました。

 

コロナ禍に関しても、どんな情報をピックアップしても、不安は尽きなく、目をふしたくなり、結局はどうしたらいいか、分からないままです。

 

要は、指標が無い中で、どんな情報が自分の中で噛み砕いて、何が残るか?ってことで、、、

 

慌てて世間に認められそうなマスク買ったりさ、

こんな子育てでいいのかなぁ?なんて思うとかさ、

 

いっつも、

手探りで、

いいのかなぁ?どうなのかなぁ?って

母さんユラユラしながら、

子育てして、

親子共に、

生き延びてく、

って面では一緒だな、と。

 

まっ、きっと、周囲との調和、付き合いに長けてるのは、″女″だからね。

気にしますよ、周りの目。

 

そうやって、家族をうまく回してくのが、

母さんの役目かな?

 

縁の下の力持ち✨でいいです私(笑)

 

息子よ、

気づかせてくれて、

ありがとう。

生まれてきてくれて ありがとう。