ひとり息子かあさんのただの日記

ひとり息子との ただの日記

先生というパートナー

息子は、ピアノ教室に行ってます。

 

今日は、久しぶりに、(きっと一年ぶりくらい)

 

「行きたくなぁーーい!!😭」

と、渋り、母さん、どうしよっかなぁ〜?

と考え、、、

 

よく、保育園行きたくないと言った時に

使ってた手ですが、

 

「自分で、今日は休みます!って言いに行かなきゃいけないんだよ」

 

と。

本日、久しぶりに使いました。

「電話すればいい」と、息子言ってましたが、

 

先生は、電話持ってない!!!

と、言って。まだ通じます、4歳。すまんね。

 

教室着いてしまえば、何も言わず、車から降りてる(笑)

母、何もツッコまず。

息子、自ら、歩いてるでないか。

 

教室入って、

「なんで、今日は、やらないって言ってるのに、何やるんだよ〜」とブツブツ言ってるのを

横目に、先生、実は〜、と泣いて渋ってたことを話し。

 

先生、50歳代くらい。

愚図る子どもなんて、お手のもん。

 

「なら、何もしなくていいよっ」

って、息子に言い、私と終始、色んなお話してました。お孫さんのクスッと笑う話とかね。

 

その間、我が息子は、、、

エレクトーンを勝手に電源入れて、

好きなボタン(きっと何を押したらどうなるかは、私より、ずっと把握してる)押して、

デタラメ弾いてた。

 

けれど、

先生は、今日は、それで良し!!と

レッスン終わりのシールを貼る際に、

息子に

「次はどのシール貼る〜?

 来週も来てくれる〜?」との問いかけに、

 

「うんっ❤️」

 

って、ウッキウキして言ってた息子。

 

子育てって、先生と言うパートナーもいて、

母は救われてるんだなぁ。

と思えた本日。

 

いつまで続くのかは分からない習い事でも、

通うことが当たり前のように思える、幼いうちに行かせるのって、いいのかなーと今は思ってます。

そして、何より大事なのは、

やりたくない日もあるよねー、って寄り添ってくれる先生なんだろうな、とも思います。

 

ゆる〜く、でいい(笑)

 

息子に何かプラスになるものを

見つけられる手助けできたら、それだけでいいな、、、

 

コロナがなきゃなー、

習い事に限らず、

色んな経験を一緒にしたいのになーーー。

 

今できることを、

模索して!

 

今日も生きていてくれて ありがとう。

生まれてきてくれて ありがとう。