ひとり息子かあさんのただの日記

ひとり息子との ただの日記

疲れ度マックスな状態での寝かしつけについて

息子の寝かしつけの本読み。

 

その日は、1時間読んでいました。

 

が、しかーーし、

まだ読んで欲しい模様の息子を目の前に、

 

母さん、白目、むき始めました。

 

 

もぉ、、、、ムリです、、、、(白目)

 

泣きたくなりました。

てか、乾燥のせいか、涙は出てました、、、

 

 

「母さんさぁーー、

疲れてるんだけど、

ムリして、、

ムリしてさぁーーー、

ここで本読んだことで、

もっともっともぉーーーっと

疲れて、優しくできなかったり、

悲しくなったりしたら、

 

どぉーー思う???????」

 

と、

4歳児に投げかけてしまいました。

 

4歳は、

とにかく、

悲しい目をして、

涙を貯めに貯めてーーー、

 

わたしゃーーー、、

そんなにも悲しくさせてしまったのかい、、、

 

と落ち込みましたが、

 

いかんせん、

疲れてます、と、に、か、く!!!

 

だから、ただただ

 

ごめんね、、、

 

と言うしかありませんでした。

 

そして、もう、本は読めずにいて、、、

息子は、私の隣で寝入って行ったのですが、、、、

 

自問します。

 

私が無理して、息子の欲することを満たすか、

 

私は私、もう無理です、と正直に言って、

理解されようが、されまいが、

私、こんなんなんです!!って

主張するか、、、、

 

で、しばらくの間は悩み、

てか、悩む暇なく、

息子の主張のままに

自分の疲れなど関係なしに、

ボロボロになろうが、

付き合っていました、

今まではね。

 

でっ、もっ、

 

もぉーーーーー、本音で語り合おうじゃないか、息子よ!!!!

 

って、ことで、

寝たい時は、寝かせてくださいと、

お願いするようにしました。

 

 

これが、いいのかどうかなんて、

分かりません。

 

私は、幼い頃、

母が看護師で、夜勤の時は、おばあちゃんと寝て、母の匂いが残る紫色のカーデガンを抱いて寝ていた夜のことを鮮明に覚えています。

決して毎日のことではなかったはずなのに、

 

悲しいことは、

いつまでも覚えているのだと思いました。

 

それに比べたら、

 

私の息子は、毎晩毎晩、母親を眠れるんだと思い、

そこが私の逃げ道になっています、、、。

 

ユラユラしながら、

母さんも成長させて頂いてます。

 

きっと、そのうち、真がしっかりしてる母さんになれるように。

 

今日も生きていてくれて ありがとう。

生まれてきてくれて ありがとう の

気持ちを込めて💕