眼科の美人のお姉さん
息子4歳。
幼稚園で、眼科検診があった模様。
結果報告のお便りを持って帰ってきた。
まさかの。
視力低下。。。。
右、0.3~0.7の可能性
左、0.7~0.9の可能性
携帯の見過ぎか?テレビの見方の問題か?
とショックになりながらも、原因を探ってみるも、、、、
遺伝だな、と行き着いた。
母である私も、小学校入学後の初めての視力検査で1.0無かった。
もしかしたら、私も小学校入学前に測定していたら、息子と同じ結果だったかもしれない。
(ちなみに、私の実母も視力が悪かった)
いずれにせよ、眼科で再検査をしなければと、
「今度、眼医者さんに行こうね」と言うも、
「やだーーーー!」そうだよね、医者って聞くだけで拒絶。
要は初めての場所、未知なる所へは恐怖心でしかない息子。
最近、義母も眼科に行ってる。74歳、免許を返納した。
私が医者に行く時の送り迎えを時々する。
「ばばも一緒に行くから、君も一緒に行こう」と再び、誘う。
「やだーーーーー」
そうか、そんな簡単な子じゃないもんね、、、
ばばの行ってる眼科。先生は男の人なんだけど、周りの看護師に受付の人に、
お姉さんが多かった。
今度はそれを引き合い、
「ばばんとこの眼医者さん、美人のお姉さんたくさんいるんだよ!!」
(どうだ!!!!いい切り札だろ??)私の心の声。
「美人のお姉さんに会わなくていい!!!!」
手こずるな。。。。
「ばばね、ひとりで行くの心細いんだって。だから、君とお母さんと一緒に行ってあげよう」
と提案をした。すると、
「うん!!!それならいいよ!」
よしよし❤️
続いて、
「ばばんとこの、美人のお姉さんに会う!!」
息子よ。
美人のお姉さん探しが趣味のようです。
今から、目を養え。
なんでも、お勉強。
今日も生きていてくれて、ありがとう。
生まれてきてくれて、ありがとう。