ひとり息子かあさんのただの日記

ひとり息子との ただの日記

ひとりしか生まなかったというコンプレックス

ひとり息子。

 

生む前は、

子どものことが好きじゃなかった。

保育士になりたい!って人って、

子どもが好き?ほんとぉーーーに?!

なーんて、、、

私とは違う世界にいるな、と思ってた。

 

でも、いざ、生んだら、

可愛い、可愛い。

 

だけど、しんどかったな、、、

 

出産前は、

【絶対、生む子どもは、2人以上!!】

と思っていたのに、、、

 

色んなこと考えた結果、

ひとり息子で私の出産は終わり!

と決断しました。

 

が、しかーし!

 

3人?!4人?!?!

などと、生んでるお母さんに出会うたびに、

す、す、すごいな、、、

パワフル。

尊敬します。

って気持ちになる。

 

私の子どもは、「ひとり」と決めたけれど。

 

なんだか、

デキル母さんの指標のように感じてしまう。

えっ?!これって、劣等感?!

自分の感情に向き合ってみる。

 

「1」

通信簿の評価のように、

生んだ子どもの数だけ、評価される。

3人生んでる人、すごいなー。

通信簿「3」!

みたいな、、、

 

これは、きっと、私のコンプレックスになってます。

私の感情です。

正直な気持ちを受け止めて、

息子のことを、

大事に大事に、

過保護にせず、

丁寧に丁寧に、

そして、、、

手を抜いてますが(笑)

それなりに(笑)

 

共に育っていけたら、いいなーー❤️

って思ったって日記です。

 

今日も生きていてくれて ありがとう。

生まれてきてくれて ありがとう。