ひとり息子かあさんのただの日記

ひとり息子との ただの日記

静かな時間

ひとりになる時間って、私には、どぉーーーしても必要で。

息子生まれたはいいけど、さて、いつから、保育園にいれようか?!と

ウッキウキしてたんだけど、

歳の離れた夫の母、そう義母の時代は、赤ちゃんのうちから、

母の元を離すのは反対派。

一方、私自身の幼少期は、未満児から保育園に入っていたな。

母が看護師で、育休がない時代だったからね。

 

で、

息子はどうしたか?というと、、、

生まれて半年になったぐらいから具体的に考え始め、

8ヶ月の時に、近くの保育園の開放教室に初めて行ったその時に、

預かり保育を申し込んだんだな。

夫にも義母にも、なーーーんにも言わないで。

相談したら、却下に決まってる。

何言われてもいい。

私は私!!!とね(笑)

まずは週1から預けることに。

1ヶ月後には、週3にしてた。

 

子どもを預けることに否定的で、ちょいちょいうるさい義母だったけど、

どうやらそれは、週5みっちり居なくなると思ってたらしい。

いきなり入園ではなく、預かり保育から始めたっていうのが、

家族の同意が簡単に得られ、うちの場合はよかった。

が、しかし、一年後、正式に入園したいと申し込めば、

待機児童になったというオチが。。。

本当に0歳赤ちゃんの時に入れないと定員がすぐにいっぱいになってしまう保育園だったなんて、田舎だし、大丈夫だろうとなんの根拠もなしに思ってた私がバカだったー。

その後、2年間、待機児童。週3回のみの預かり保育で、しのいだ。

しかし、預かり保育の教室の嫌がること、そして、そこで、わかったのが、うちの息子には、昼寝が合わないということ。

就寝も23時を超えるのが普通だった。

ということで、当初考えてもいなかった幼稚園に行くことに。

蓋を開けてみれば、幼稚園は幼稚園で、午前保育が多い!

預かり保育は昼寝しなきゃならない!

とか、まぁ、つっかかることはあれど、、、

もう、みてくれてるだけで感謝しよう。

って、コロナ禍スタートだった年少組の春だったからね。

 

ということで、幼稚園2年目に突入した我が子。

家業も今は落ち着いてる。

こんなふうにブログで、自分の頭の整理をしてる。

こんな退屈時間が必要なのよ。

 

休日に、家族みんなで過ごす必要はないと私は思ってる。

 たまには息子と夫が二人で出かけ、母さんは、昼にこんな本を読んで、

夜ごはん食べる時はみんな集合し、1日の感想を報告するとか。

いいねぇ。やったことはないけど、、、

私の今、借りてきている本たち。

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今週はどんな週末になるかなーー。

 

今日も生きていてくれて、ありがとう。

生まれてきてくれて、ありがとう。